余剰メモリRAMディスク化

昨日のつづき。
なんでも32ビット版windowsは3.なんぼかしか使えないみたいで。ただBIOS的には認識している残りの容量を活かせる方法がありますた。
それがメインメモリのRAMディスク化。
これを利用すれば活かされてなかった余剰メモリが超高速ドライブに早変わり。なんだと。
まぁそのへんは適当にググってください。
ってことで、折角なんで4GBに換装されたメモリにさらにもとの2GBも突っ込んで6GBのメインメモリ搭載。んで2.74GBの大型RAMディスクを作成しました。


で、まぁご存知ているとは思いますけど、RAMなんで電源を切るとドライブの中身は消えちゃうので、一時ファイル置き場に使うのが定石でして。早速Chromeの一時ファイル、OSのテンポラリ、あとGIMPのテンポラリもこちらに移動。
GIMPはよくわかんないけど、Chromeはめちゃくちゃ快適になった。クソ速い。
ただ、メインメモリへのアクセスが頻繁になるのでCPUへの負荷が半端ない。ここらへんはCPUの能力に思いっきり影響されますね。QuadコアのCPUに載せ替えようか。
しかも、どうやっても一時ファイルで2.74GBも使い切れないですよね。なにかいい活用法を探します。