EVANESCENCE。ともすればエモロック的な路線は相変わらず。アルバムの一貫性として流れる全体的にダークでもってダウナーな感じは、ミーハーなお年頃の女子中高生なら卒倒寸前である。
前作フォールンが、ワールドワイドで1500万枚のセールスだったのも音楽性における自信に繋がったかなと。ちなみに、この曲!っていうのではなく、アルバム一枚通すのが正しい聴き方。